pg ピノグリ 粘土質黄土。植樹は2002年で収量30hl/ha以下。例年より穏やかでパイナップル、洋梨、青梅の香。グリーンフレイバー!
<輸入元様資料より> ワインについて
Pinot Gris 2022 ピノグリ
750ml 白(軽いオレンジ)
ピノ・グリ100%(Zadní畑 Zadní Hora)、海抜 230m〜250m。粘土、ローム、黄土。植樹 は2002年。収量30hl/ha以下。
除梗したブドウをプレスした液体(90%)に、 つぶさないままの除梗したブドウ(10%)を加 えて、約1か月ゆっくりとマセラシオンしながら発酵。18か月の間澱と共に熟成。1000ℓのチェコの古樽と1000ℓのハンガリアンオークを使用します。無濾過にて瓶詰です。総生産量2200本。
例年よりも穏やかな印象で、パイナップルや洋ナシ、青梅などの甘いフルーツが早い段階から感じられます。ふくらみのある穏やかなヴィンテージですが、さすがはオセチカ。綺麗なグリーンフレーバーが感じられ、清涼感や格調が保たれています。ほのかに香るホワイトチョコレート、サトウキビやココナッツの香りも素敵です。ワイン全体に一体感があるため、現在から美味しく楽しむことができます。鋭い酸やうまみの力強い余韻ではなく、やわらかな酸と程よい苦みの穏やかな余韻が13秒続きます。余裕のある朗らかなワインです。
<輸入元様資料より> 生産者について
Jaroslav Osicka ヤロスラブ・オセチカ
チェコ 南モラヴィア州 ヴェルケ・ビロヴィーチェ
80年代の半ば自由化の足音が近づいてきたチェコ国内では、ワイン産業復興の機運が高まっていました。工業的なアプローチで 1600 年代から 1700 年代のワイン産業の隆盛を取り戻そうとする人たち。その中で、“補糖無し・亜硫酸添加最小限”を標榜した一人の農業高校の教師がいました。Jaroslav Osičkaです。
共産主義が去った1990 年代初頭、 Jaroslav Osicka は、先祖が 1893 年に入手した伝統あるワインセラーと畑を取り戻します。彼は農業と醸造を高校で教える傍ら、後にチェコに自然派ワインを定着させた Dobra Vinice のアドバイザーを務めつつ、ブドウの提供をおこないました。
90年代からの努力が実り、2008年に会社設立。ファーストヴィンテージは、2007年です。取り戻した畑は1600 年代には銘醸地と知られ、現在もワイン畑が広がる Velke Bilovice にあります。3 ha を所有しています。海抜は 220m 240m 程度。土壌は粘土質で黄土とマールが主体。1 ha あたり 5000 6000 本植樹されています。
Jaroslavの考える畑仕事の目的は、畑での生物の多様性が保たれ、微生物の生命層を豊かなものにしていくこと。それは、後に培養酵母をはじめ、“添加しない”醸造につながっていきます。化学的な除草剤、殺虫剤、殺菌剤を一切使わず、鉱物植物由来の肥料を使用しています。
収穫においては厳しい選別がなされています。その収量は常に40hl/ha 以下。全く妥協のないブドウ栽培をおこなっています。最大限の畑仕事を行った結果として醸造では“添加しない”醸造が可能になります。自発的で健全なアルコール発酵を促し、亜硫酸は最小限。無濾過にて瓶詰となります。
Bioの認証は取りません。認証で許された添加物を多くの生産者が無配慮に使っています。例えばある認証団体では銅を1 ha あたり1年に6圓泙濃藩儔椎修任垢、そんなに必要ないばかりか、せっかくそのほかの薬品を減らしても銅がこんなに多くては本末転倒です。 Jaroslav Osicka では年間に銅は6分の1の1圓泙如K寨茲修譴能淑なのです。