cf カベルネフラン 多量のシレックスが混ざる粘土石灰質土壌。フレッシュでエレガント、土壌由来の心地良い緊張感とスモーキーさ。鉱物的ミネラル
<輸入元様資料より> ワインについて
PICROCHOLE 2022 ピクロコル
GRAPE-VINE
Cabernet Franc
平均樹齢: 45年
収穫量: 31hl/ha
仕立て: Guyot Mixte(soft pruning)
VINEYARD
CHINON LERNE
土壌: 粘土、石灰岩、シレックス
標高: 平均70m 南向き
VINIFICATION AGING
2022年9月14日に手摘みで収穫。
全房で穏やかに1ヶ月間マセラシオン。水平式プレスで搾汁。Jarreと600Lの古樽で14ヶ月熟成。
瓶詰め前に一度ラッキング。2024年1月に瓶詰め。亜硫酸無添加。
OTHER
ABV: 13.5%
自然発生Total SO2: 検出値以下
無清澄/無濾過
提供温度: 15–16°C
飲み頃: 今–15年
全生産量: 5000本
2021年とは対照的に、日照に恵まれたヴィンテージ。非常に乾燥した猛暑の影響により、ブドウは十分に完熟しました。
まろやかで官能的な味わいの中に、フィニッシュにはシレックス由来の張りと緊張感のあるミネラルが心地よく広がります。
<輸入元様資料より> 生産者について
CLAIRE ET FLORENT BEJON
クレール& フロラン・ベジョン
フランス・ロワール・トウレーヌ地方 サンジェルマン=シュール=ヴィエンヌ
Saint-Germain-sur-Vienne, FRANCE
「風土に忠実に、奥深い軽やかさとピュアさのある偉大なワイン」
総栽培面積:6ha
土壌: チューロニアン時代の石灰岩、粘土シレックス、砂質土、
栽培ぶどう品種: カベルネ・フラン、シュナン・ブラン
樹齢: 平均30-55 年
畑: Ligre, Lerne, Beaumont en Veron, St Germain sur Vienne
標高 40-110 メートル
年間総生産量:1,5万本
醸造スタイル:熟したぶどうを手摘みで収穫し、赤は全房で密閉し3週間から6ヶ月にわたる静置浸漬(ピジャージュ・ルモンタージュなし)、アンフォラ、古樽、ダムジャンヌでの熟成。 白は直接搾汁、古樽での発酵・長期熟成 無濾過・無清澄・亜硫酸無添加 今のようなスタイルは2016VTから。
クレール&フロラン・ベジョン夫妻は、サン=ジェルマン=シュル=ヴィエンヌ村に構えた小さな醸造所で、ロワール全域でも最高のワインを静かに造り続けている。 2 人のブドウを栽培とワインを生産のキャリアは20年に及ぶが、数年前まで生産量はごくわずかで、彼らのワインを手に入れることはほとんど不可能だった。フロランは過去数十年にわたり、ロワールの他のブドウ栽培者たちが無添加でワインをボトリングするのを手伝ってきた。彼の仕事ぶりはマルク・アンジェリなどのスーパースターにも伝わり、彼との邂逅はフロランを、さらなる持続可能な農業への傾倒やワインのピュアネスについての探求へと駆り立てたのだった。
クレールとフロランは現在、シノンの西に位置するヴィエンヌ川の両岸に、合計6ヘクタールのブドウ畑を所有している。ブドウ樹の平均樹齢は30-55年。砂、粘土、石灰岩、大量のシレックスからなる複雑で変化に富んだ土壌からは、エレガントな骨格とミネラルに富んだワインが生まれる。ブドウの樹の大部分はカベルネ・フランだが、1haの畑でシュナン・ブランも栽培しており、少量ではあるが特筆すべき表現力の白ワインも生産している。 ブドウ畑は有機栽培を採用し、すべて手作業で管理さ
れている。それぞれの区画には固有の生態系が健全な状態で存在するため、彼らが伸びた新梢を剪定したり、花を落としたり、ブドウ樹のまわりの下草を刈り取ったりすることはほとんどない。二人がトゥフォーTuffeauと呼ばれる石灰岩土壌に掘られた古いセラーで作るワインは、本質的な意味での軽さを備えている。この特性は、長く穏やかに持続する果皮浸漬と、古樽、ダムジャンヌ、アンフォラ(ジャー)などさまざまな容器による適切なエレヴァージュに由来するものだ。フレッシュで風土そのものの香味を持つブドウから生まれる彼らのワインは、その繊細さ、純粋さ、香りにおいて、まさに唯一無二の存在と言える。
彼らのカベルネ・フランは、まさに比類なき存在だ。テクスチャーと香りの点で、この地域でよく見かける無骨なカベフラよりもむしろ、ボジョレーの偉大なワインたちに近い。出来上がったワインは軽やかでエレガント、痛々しいほどピュアで、秋に飲むには最高だ。