ch,℮tc シャルドネ他 シャルドネ主体にピノグリ、リースリング、SB。例外的なグレートヴィンテージに造られるフラッグシップ。ドブラの総和、球体。香木の薫り
<輸入元様資料より> ワインについて
Velké Dobré Bílé (VDB) 2020 ヴェルケ・ドブレ・ヴィーユ
750ml 白
リースリング20%、ソーヴィニョン・ブラン20% :Znojemská地域(ズノイモ地域) 、Popice村、ポディイー国立公園 Pod Lesem畑。土壌: 石 英、珪砂、粘土、花崗岩、片麻岩、フリント(火打ち石)シャルドネ40%、ピノグリ20%:Velkopavlovická 地域(パフロヴィツェ地域)、Velké Bílovice村、Zadní Hora畑。土壌: ローム、粘土、石灰質フリッシュ
例外的なグレートヴィンテージで、最良の品種構成が得られた時だけ造られるフラグシップワイン。天然酵母にて各品種ごとに発酵後、500 リットルのオーク樽にて、ファイン・リーと共に21ヶ月間熟成。無濾過で瓶詰めされます。これぞフラグシップワイン。ドブラ・ヴィニツエの総和であり、球体をイメージさせます。香木、雑草、フルーツのすべてが混ざり合ったグリーンフレーバー、完熟した様々なフルーツ、強いて表現するなら、ゴールデンキウイとパパイヤ、文旦でしょうか。この世のどこにもない果実の魅惑の香りに、ただただ引き込まれます。アンビバレントな魅力にあふれ、すべてを許容するような深遠さとシンプルで明瞭なる美味しさが共存しています。わたしたちを非日常の世界に導いてくれるグランヴァンです。
<輸入元様資料より> 生産者について
DOBRA VINICE ドブラ・ヴィニツェ
チェコ 南モラヴィア州 ズノイモ
DOBRA VINICE(ドブラ・ヴィニツェ=“良い畑”という意味)はチェコ共和国の小さなワイナリーです。1997 年に設立されました。国立自然公園“PodyjíPodyjí”内の古い歴史をもつ街“ZnojmoZnojmo”(ズノイモ)からほど近い“Nový Šaldorf SedlešoviceSedlešovice”(ノヴィー・シャルドルフ=セドレショヴィツェ)という小さな村に砂岩のワインセラーを構えています。
Petr Nejedlik。2023 年に亡くなった偉大なる生産者。彼は、数多くの他国のワイン生産者及びワインそのものに学び、まさに試行錯誤の中、徹底した研究で素晴らしいワインを作り上げていきました。最初はフランスワインに学びました。ブルゴーニュ、ボルドーはもちろんシャンパーニュ、ロワールetc 。その後もドイツ、イタリア、オーストリア、スロヴェニア、ジョージア様々な生産者を訪ね、勉強し、自らのワインを磨いていったのです。
畑はワイナリー同様に”ZnojmoZnojmo”に15haha(Pod lesem(Popice) とSvatý Urban (Vrbovec) Vrbovec))です。“ZnojmoZnojmo”の銘醸地域の土壌は石英を主として花崗岩、片麻岩などで構成され、それらは古生代に由来しています。また一部のブドウはVelke bilovice の友人たち(Osicka やNestarecNestarec)とブドウを交換することで手に入れています。化学的な農薬等は一切使用しないビオロジックまたはビオディナミによる栽培。収穫は手積みで、収量を絞っています(約35hl/ha ha)。柔らかなプレス、キュベによっては長期にわたるマセラシオン。天然酵母による発酵、熟成においては新樽またはジョージアから運んだクヴェヴリを使い分けています。現在のキュベのほとんどは無濾過で瓶詰めされます。熟成は理想的な環境である温度11 、湿度8585%の砂岩の洞窟のワインセラーに保管されます。
2000年を過ぎてMadam Lalou Bize Leroy(DomaineD'auvenay) 、Olivier Poussier 、Hugh Johnson などが評価し、Dobra Vinice の名は多くの人に知られることになりました。Petrが亡くなり、現在は妻であるAndrea を中心にワイン作りが行われています。生前のPetr より薫陶を受けたチームでの醸造が、これからどのように変化していくのか。不安でもあり楽しみでもあります。2023年11 月にDobra のカーブを訪れた時、Jaroslav Osicka ファミリーも同席してくれました。Petr 亡き後、モラビア最高の生産者であるJaroslav は、Andrea に様々なアドバイスをしていました。真摯に耳を傾けるAndrea の姿を見ていると、私たちも熱い想いがこみあげてきます。PetrとJaroslav を中心に始まったチェコのナチュラルワイン。次の世代への委譲が今始まったのです。