pn ピノノワール マルセルとシャーウィンにより設立されたシャルドネとピノノワールのみのワイナリー。果実感よりハーブやミネラル、スパイスのニュアンスが上品に漂う
<輸入元様資料より> ワインについて
Pinot Noir 2018 ピノノワール
『南半球の文字通り最高峰、Bellhill』 Pinot Noir100%。単一区画Shelf【シェルフ】、Shelf West【シェルフ ウェスト】、Quarry【クォーリー】のスロープ下部と10/5クローン、Roadblock【ロードブロック】、The Slope【ザ スロープ】のブレンド。フルーツの多くは除梗していますが、一部The Slopeは100%全房発酵、Quarry10/5は35%で同じく全房発酵となっています。全てコールド マセラシオンを経てからアルコール発酵、更に発酵温度を保ってポストマセラシオンも。各バッチは27-30日のスキンコンタクト。バスケットプレス後はフレンチバリックでの12カ月熟成。澱引きしつつ各樽をステンレスタンクにてブレンドから8カ月のタンク熟成。
過去20年に渡り少しずつ開墾を続けて来た成果として15樽/4167本が瓶詰されています。 非常にアトラクティヴでセクシー、スパイスのノート。艶めかしく、ブレザオラを想わせる野性味があり、コアには凝縮したエネルギーを感じます。ピンと張りつめた緊張感。深遠さと凄まじい程のミネラル、軽い塩味もあり否が応でも唾液を分泌させます。イチゴ、ラズベリー、グロゼイユといった可愛らしい果実味はありますが、生産者自身が「真の姿を見せるのは何年も先」と語る程に熟成のポテンシャルを感じさせます。
Bell Hill ベル ヒル
Marcel Giesen(マーセル・ギーセン),Sherwyn Veldhuizen(シェルウィン・ヴェルデゥイゼン)
ニュージーランドに伝説的ワイナリーは数あれどもベルヒルはその究極と言えます。南島カンタベリーにあるこのワイナリーは1997年にマルセル ギーセンとシャーウィン ヴェルドゥイツェンの夫婦が立ち上げた極小のブティック ワイナリーです。20世紀初頭に学校で使うチョークを採掘する場所だった周辺の土壌は文字通りチョーキーで純粋な石灰質。それは中途半端な成分では無く、風が起きれば周辺にチョークの粉が舞ってしまう程にエクストリームなテロワールです。ピノ ノワールは全てディジョン、またはポマールのクローンを密植していますが片岩を畑に撒き日光のリフレクションを活性化し、より力強いブドウ樹へと育つ様に過酷且つ理想的な環境を自身たちの努力のみで築き上げています。房はニューワールドに於いては例外的とも云える表土からすぐの低い位置を保たれマルセルとシャーウィンが望む著しい品質を兼ね備えた果実へと実るのです。時としてシャルドネは年間に生産量約1樽、ピノ ノワールは5樽のみと常識から並外れたレアリティを誇るベルヒル。そのワインはメーリングリストだけで完売してしまうワイン ラヴァー垂涎の的であり、同時にニュージーランドだけでなく世界で最も渇望されている存在なのです。