ワインショップポドカープ 大阪市農人橋にあるナチュラルワイン、日本ワインを主に扱っているショップです
 

Maurer Oszkar / Rebel RED 2021 マウアー オスカル/レベル レッド 赤

m℮  メルロー   泥、石灰、堆積岩、火山岩土壌のメルロー。全房開放桶で発酵、古樽熟成。正統派メルローのエレガンス、ビーツ感、梅酢、墨汁

 

<輸入元様資料より> ワインについて


Rebel RED 2021 レベル レッド

750ml 赤


Merlot。スレム地区Fruška Gora山にあるドナウ川を見渡せるKrisztus vineyard。泥、石灰、堆積岩、火山岩。海抜250〜280m。手摘みで3回の収穫。全房のブドウを開放桶でそれぞれ発酵、1回目(9月23日)マセラシオン5日、2回目(10月 9日)は11日、3回目(10月26日)は20日。早熟、適熟、過熟と個性の違うブドウから作られたワインをそれぞれ225ℓの古樽で12カ月の熟成。瓶詰前にブレンド、無濾過、無清澄、亜硫酸無添加にて瓶詰め。メルローの様々な個性を引き出し、融合させました。

 

Rebelとは反逆者の意味。Oskarの精神性をあらわしているのでしょうか。個性的な醸造でありながら、味わいには正統派メルローのエレガンスを感じます。ビロードのようなふわりとしたテクスチャー。密度の濃い香りにはプラム、ブラックチェリー、ビーツ、梅酢、マスクメロン、針葉樹、墨汁が感じられます。揮発酸や力強く甘酸っぱい酸が、ワインをヴィヴィッドに彩りながらも、緻密なタンニンが堅牢な構造を形作ります。同時になめらかで柔らかな舌触り、雅な緑香が口中に漂い、落ち着い た佇まいが格調と気品をもたらしています。


<輸入元様資料より> 生産者について

 

Maurer Oszkár マウアー・オスカル 
セルビア ヴォイヴォディナ自治州 スヴォティッア 

ハンガリー国境にほど近いセルビア最北の街スヴォティッア( Subotica )で 4 代続く伝統あるワイナリー。地品種の古木を数多く有しており、中でも 1880 年に植樹されたKadarkaの古木は大変に貴重なもので、Jancis RobinsonのWine Grapes にはそのことについての記述をみることができます。伝統あるワイナリーを引き継いだ現当主Oszkar はナチュラルワインへの転向をゆるやかに進め、 2018 年ヴィンテージ以降は、多くのワインで亜硫酸ゼロ、極少量添加でのワイ ンづくりを実現しています。( 2020 よりすべてのワインで亜硫酸無添加) 

ワイナリーはセルビア北部のヴォイヴォディナVojvodina )のスヴォティッア Subotica )に 6 ヘクタール、セルビアの宝石とも呼ばれるフルシュカゴーラ山の麓スレム( Srem )に 10 ヘクタールの畑を所有しています。それぞれ人馬での有機栽培であり、良質なブドウを生産しています。両栽培地ともにカルパチア平原にあり、ベースは砂地と石灰がわずかに混ざる土壌ですが、スボティッアは砂質が深く 2m に達する場所もあります。プレフィロキセラのKadarka はそうした土壌に植えられています。スレムではドナウ川沿いに畑が広がっていて、リースリングは川岸 50m 付近に植えられています。火山岩混ざりの土壌。気候は温暖な半地中海性気候、歴史的にも銘醸と知られた土地です。 

化学薬品の無い時代ワインはどのように作られていたのか、この時代の恩恵を享受しつつ、真に歴史を尊重し伝統に回帰するとはどういうことなのか 。思索を続ける Oszkarは古いワインの書物やワイナリーに残る記録を読み、実践し、旅に出ます。様々な産地をめぐり、生産者同士でお互いのワインについての議論を深め、決まって最後は兄のような存在であるZsoltのいる Strekov1075 を訪れます。Raw Wineの創始者として知られる Isabel Legeron は、Mauer Oszkar の大ファンであり、 Colletive Wine series という名で世界に彼のワインを紹介しました。彼女は彼を繊細な感性を持つ、謙虚で柔軟性のある好人物と評し、彼とのプロジェクトを大いに楽しんだそうです。ニューヨーク、ロンドン、デンマーク、タイetc 世界のガストロミの中心地ですでに高い評価を受けるワインとなっていますが、 Mauer Oszkar の進化はまだ始まったばかりです。

価格 : 8,580円(税込)
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