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Maurer Oszkar / Orion 2022 マウアー オスカル/オリオン オレンジ

mf  メザッシュファヒール   泥、石灰、堆積岩、火山岩土壌のメザッシュファヒール(10%貴腐)100%。14日間醸し、フロール下で熟成。凄まじい凝縮感と豊潤さ

 

<輸入元様資料より> ワインについて


Orion 2022 オリオン

750ml 白(オレンジ)


メザッシュ・ファヒール100%。スレム地区のFruška Gora山にあるKrisztus vineyard。ドナウ川を見渡せる景観です。泥、石灰、堆積岩、火山岩。海抜250〜280m。bush vineyardが 0.5haで2008年植樹、四方を森に囲まれ剪定をしないWild Vinyardは0.2ha。メッザァシュ・ファッヒールは、ハンガリーの古品種で、白いはちみつの意味を持つとても甘いブドウ。貴腐が付きやすく、このキュベもブドウ全体の10%程度が貴腐です。現在その品質の高さに注目が集まり、少しずつ栽培地域が増えています。貴腐混じりの遅摘みのブドウを14日間にわたりスキンコンタクトおよび発酵。プレスした後500ℓの樽で18か月の熟成。フロールの下、熟成している間、樽に蝋で蓋をして、一切の手当てをしません。『その一樽』に全幅の信頼を置き、熟成を信じるのです。無濾過にて瓶詰め。亜硫酸はゼロです。すさまじい凝縮感。みかん、白と黄色の桃、南高梅のはちみつ漬けなどが香り、その豊潤な味わいに驚かされます。さらりとして、かつ、とろみのある質感。稀に見る液体であり、Oszkarの美意識、ワイン観が表現された強烈な一本に仕上がっています。


<輸入元様資料より> 生産者について

 

Maurer Oszkár マウアー・オスカル 
セルビア ヴォイヴォディナ自治州 スヴォティッア 

ハンガリー国境にほど近いセルビア最北の街スヴォティッア( Subotica )で 4 代続く伝統あるワイナリー。地品種の古木を数多く有しており、中でも 1880 年に植樹されたKadarkaの古木は大変に貴重なもので、Jancis RobinsonのWine Grapes にはそのことについての記述をみることができます。伝統あるワイナリーを引き継いだ現当主Oszkar はナチュラルワインへの転向をゆるやかに進め、 2018 年ヴィンテージ以降は、多くのワインで亜硫酸ゼロ、極少量添加でのワイ ンづくりを実現しています。( 2020 よりすべてのワインで亜硫酸無添加) 

ワイナリーはセルビア北部のヴォイヴォディナVojvodina )のスヴォティッア Subotica )に 6 ヘクタール、セルビアの宝石とも呼ばれるフルシュカゴーラ山の麓スレム( Srem )に 10 ヘクタールの畑を所有しています。それぞれ人馬での有機栽培であり、良質なブドウを生産しています。両栽培地ともにカルパチア平原にあり、ベースは砂地と石灰がわずかに混ざる土壌ですが、スボティッアは砂質が深く 2m に達する場所もあります。プレフィロキセラのKadarka はそうした土壌に植えられています。スレムではドナウ川沿いに畑が広がっていて、リースリングは川岸 50m 付近に植えられています。火山岩混ざりの土壌。気候は温暖な半地中海性気候、歴史的にも銘醸と知られた土地です。 

化学薬品の無い時代ワインはどのように作られていたのか、この時代の恩恵を享受しつつ、真に歴史を尊重し伝統に回帰するとはどういうことなのか 。思索を続ける Oszkarは古いワインの書物やワイナリーに残る記録を読み、実践し、旅に出ます。様々な産地をめぐり、生産者同士でお互いのワインについての議論を深め、決まって最後は兄のような存在であるZsoltのいる Strekov1075 を訪れます。Raw Wineの創始者として知られる Isabel Legeron は、Mauer Oszkar の大ファンであり、 Colletive Wine series という名で世界に彼のワインを紹介しました。彼女は彼を繊細な感性を持つ、謙虚で柔軟性のある好人物と評し、彼とのプロジェクトを大いに楽しんだそうです。ニューヨーク、ロンドン、デンマーク、タイetc 世界のガストロミの中心地ですでに高い評価を受けるワインとなっていますが、 Mauer Oszkar の進化はまだ始まったばかりです。

価格 : 9,680円(税込)
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