sp,etc スキオペッティーノ他 スキオペッティーノとシラーのロゼに極少量のヴェルメンティーノ。構造的でエネルギッシュ、洗練。軽やかな集中力と鮮烈さ、豊かさ
<輸入元様資料より> ワインについて
2023 ‘NAZOMI’ 『ナゾミ』
‘Nazomi’ .. 「ナゾミ」…これはスキオッペッティーノとシラーの ロゼをブレンドし、ヴェルメンティーノをほんの少し加えた、非常に飲みやすいロゼ風のワインです。 このワインのブドウも、マウント・キャメルのブドウ畑の斜面下部で栽培したものです。低斜面のこれらの品種は、斜面頂部の岩が多 い性質の土壌とは対照的に、深い赤色の火山性ローム土壌にしっかりと根を張っています。
このキュヴェではそれぞれの品種をステンレスタンクとセラミック のエッグタンクで別々に発酵させましたが、その際に私が長年培っ てきた『セミ・リキッド・マセレーション』という手法を用いています。ワインは秋から冬にかけてそれぞれの発酵容器で休ませ、春の終わりにブレンドしました。ボトリングはグラヴィティ・システ ムで行い、その際に 15ppm の SO2 を添加しています。これもまた、2023 年ヴィンテージの傑出したラインナップの中で私のお気に入りの一本です。
ワインの話題では「エネルギー」という言葉がよく使われますが、私にとっての「エネルギー」とは、いじりすぎていないワインから生まれるものです。このキュヴェは他と同様、ボトリング前のブレンドの際に澱引きを一度行っただけなので、そのエネルギーの多くを保持しています。結果としてこのキュヴェは、非常に洗練され、構造的でエネルギッシュです。軽やかでレーザーのように集中した鮮烈さを感じさせつつ、豊かで複雑な果実味と非常に活き活きとした酸味を備えています。食中ワインとして完璧で、汎用性が非常に高いです。
<輸入元様資料より> 生産者について
MOMENTO MORI WINES モメントモリ·ワインズ(デイン・ジョーンズ)
オーストラリア ヴィクトリア州
比類なきアロマ、
溢れ出すエネルギー
果実味と複雑性
モメントモリワインズにしか表現できない
完成度の高いワイン達
デイン・ジョーンズはもともとニュージーランドの 南島のウエストコースト出身です。大自然の中で育った彼にとって自然に造られないワインは 違和感でしかなかったそうです。 大柄でたくましい髭、キャップにド派手なシャツ、 という出で立ちはまさにギャングスターといった感じではあるものの、 非常にまじめな性格や澄んだ瞳はワイン共々モメント・モリ・ワインズの魅力の一つとなっています。
2004 にオーストラリアに移住し、コーヒー業界でバリスタとして ワイルド・オープン・ロードやプラウド・メアリーなどメルボルンのなかでも トップクラスのカフェで活躍していましたが、 2009年、もともとワインに興味を持っていた彼はビクトリア州のハートコトート・バレーにあるワイナリーで働き始めます。その間に行ったフランスでの研修中の旅行で、彼はジャン・フランシス・ガヌヴァとピエール・オヴェルノワを訪れ、彼らのワイン造りの哲学や情熱を共有することができました。その経験は今の彼のワインメイキングの核となっています。また彼は今は亡きラディコンのワインと出会い、イタリアのぶどうが持つ華やかな香りや、スキンコンタクトが生む複雑味などに魅了され、多くのキュヴェはイタリアのぶどう品種から成っています。
ワイナリーのすべては手作業で行われます。必然的に生産量はかなり少ないものの、SO2無しで尚且つ清潔で純粋なワインを作る唯一の方法は、醗酵からボトリングまでのすべての面において優しく、丁寧に自分ですべてを行うということだと彼は言います。自然酵母による醗酵、無濾過・無清澄・無添加。機械式ポンプは使用せず。ラベルは、デインの非常に親しい友人アダム・パラタによって描かれています。アダムは細心の注意と研ぎ澄まされた感性でデインの言葉をイメージし、絵としてそれを表現します。非常に魅力的なモメント・モリ・ワインズのラベルはワインと一体になり、飲み手へ感動を届けています。