R顳 リースリング他 特級畑GOLDERに植わるリースリング、ゲヴュルツ、ミュスカを同時に醸し。ヴァンサンのフラッグシップワイン。雑誌RVFでも高評価
<輸入元様資料より> ワインについて
ヴァンサンのフラグシップワイン。グランクリュGOLDERに植わっているリースリング、ゲヴェルツトラミネール、ミュスカを同時収穫し一緒 にマセレーション。50%全房で発酵。発酵後フードルで12ヶ月間熟成。フランスでもっとも影響力があるといわれるワイン雑誌RVFにて昨 今、競争倍率が著しくあがるアルザスのオレンジワイン部門で最高得点を獲得した。本当はグランクリュとラベルに入れたいとヴァンサン。。。 確かにヴァンサンのグランクリュのワインは他のキュヴェとは別次元なほど。それは醸しても変わらないグランクリュの豊かな果実感や余韻はまさにトップキュヴェ!!2022年11月フランス国内で販売されたLA REVUE DU VINの雑誌のなかでヴァンサンのGOLD Rがただ1人だけ95点と高評価されたキュヴェです。アルザスには他にも超―――有名生産者がいる中でただ1人の高評価。代々続く畑を守り続け評価されることの難しさ。彼の探求からなせる完成されたワインの1本をお料理と一緒に楽しんでもらえたらヴァンサンも喜ぶと思います。
<輸入元様資料より> 生産者について
Domaine Gross
ドメーヌ・グロス
[生産者]
Vincent Gross (ヴァンサン・グロス)
[国・地域]
フランス・アルザス ゲべルシュヴィール
当主であるVincentの曾祖父であるHanry Grossが1950年に1.5haの畑を購入。当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていたが、1965年から祖父のLouis Grossがワインを造りはじめる。1980年にVincentの父であるRémy Grossが現在のワイナリーをDomaine Gross設立、畑は2.5haまで増える。南仏やアルザスのクライデンヴァイスでの研修を終えたVincent Grossが2006年より醸造、栽培に加わり直ぐさまビオディナミ農法を取り入れる。2010年にVincentが当主に就任。現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、Vincent(現在37歳)の三世代でワインを造り続けている。畑の多くは粘土、泥土、石灰。アルザストップのミュスカが生産されるGC Goldertを所有している。品種本来の香りを引き出しテロワールを最大限に表現すること重要視している。エチケットはVincentの息子のLouis君と娘のCharleneが描いた。毎年エチケットのデザインが変わる。